新婚旅行を兼ねて沖縄でフォトウェディング

常夏の国、テンションの上がる観光地で家族が集い、レジャーを楽しむ

新婚旅行とフォトウェディングを兼ねて、沖縄旅行に行きました。時期は1月末に行きました。2泊3日の日程です。季節は沖縄も冬なのですが北海道の私からすると夏でした。自分の母親と妻の母親、そして妻と私の4人で行きました。天候は晴れていたり少し雨が降ったりしましたが基本的にはいい天気でした。新千歳空港から那覇空港への直行便の飛行機で行き帰りは移動しました。沖縄では予約していたタクシーでホテルまでの移動をしました。

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一日目は国際通りを観光しました。色々なお店が歩行者天国にあり、ずっと見ていても飽きませんでした。沖縄に来ていきなりお土産をたくさん買いました。夜は母が予約してくれていたサムズというステーキ屋さんに行きました。こんなに美味しいものは食べたことがないくらい美味しいステーキとエビを食べることが出来ました。大変満足でした。

2日目はフォトウェディングを撮りました。とても楽しい撮影となりました。妻のウェディングドレスも見られたので幸せでした。パイナップルパークというところにも行きました。パイナップルジュースはしぼりたてで新鮮でとても美味しかったです。ホテルではバイキングで毎食楽しめました。サーターアンダギーやラフテーなど沖縄料理もあり、存分に食べられました。火事があった首里城も見ることが出来ました。綺麗なところで眺めも大変よかったです。

沖縄旅行は全てが楽しかった思い出ですが、国際通りでは楽しいお店が沢山あり、入ったらしばらくお店から出ませんでした。それくらいいつもとは違うものばかりで大変興味深いものでした。紅芋タルトの御殿もありそこでは沢山お土産を買いました。シーサーの置物もとても多く、色々なポーズや色があることを知りました。夜ご飯も国際通りで食べましたが有名な店らしく、外国人の店員さんがパフォーマンスをしながらステーキを作ってくれました。話も面白く笑いながら楽しくご飯を食べることが出来ました。

フォトウェディングもすごく楽しかったです。最初は2人とも表情が固かったのですが、プロのカメラマンは流石でだんだん緊張もほぐれて色々なシチュエーション撮影が出来ました。最高の思い出になったと思います。ホテルもリゾートホテルでとても大きく、リッチな気分になりました。夜には水と音楽と光のショーも行われ幻想的でした。首里城にも行きました。山の上にあるので上からは眺めが良く、遠くまで見渡すことができます。とても楽しい旅行でした。

怖かったことと言えば予約したタクシーの運転手のおじさんの運転がとても激しく、スピードもすごく出ていて車間距離も短く、いつ事故になるかとハラハラしました。しかも高速道路で恩納村まで行ったので結構な時間、すごい速度で走っていました。煽り運転してるような感じでした。高速道路でホテルに向かう時は意外と街灯が少なくとても暗い道を走っていました。こんなにも暗いのかと少し怖くなりました。しかも、タクシーのおじさんは車だけ残して予約時間になっても戻って来なく10分以上行方不明になっていました。これにはとても困りました。

意外と食べる店が少なく、ホテルまで夜ご飯が食べられず空腹だったのが困りました。かばんに入れて置いたチョコレートやキャンディーでごまかしながら観光しました。北海道と沖縄の気温差が予想以上に大きく、すごく暑かったのでみんな汗だくになってしまいました。現地の人は「今日は寒い」と言っていましたが、北海道在住の私にはとても暑かったです。厚着しかなかったことが失敗したなと思いました。ホテルで見た水と光と音楽のショーは感動しました。妻と過ごすロマンティックな夜を演出してくれたと思います。

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